マタイの福音書15章

イエスを正しく礼拝しよう

伝統と口だけの礼拝

手を洗う洗わないでの攻撃される。

本当に人を汚すのは?

カナン人の女の信仰

ツロとシドン(今のレバノン)。

多くの人癒す

デカポリス、異邦人の地

4千人食べさせる

7つのパン、数匹の魚で4千人食べさせる。7つのかごいっぱいに残った。異邦人の救いに指す。

デボーション:「口先だけ?」マタイ15:7-9

パリサイ人たちや律法学者たちに対してイエスは

偽善者たちよ、イザヤはあなたがたについて見事に預言しています。『この民は口先でわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを礼拝しても、むなしい。人間の命令を、教えとして教えるのだから。』」

「先祖たちの言い伝え」や形や習慣だけにこだわる宗教で、神から遠く離れた心の礼拝。このような礼拝は、本当に心からイエスに従うのではなく、神に近いというイメージだけを追っている。神は、心、本当の私に関心をお持っている。人間は、外見やイメージにばっかり焦点を合わせる。「口先だけ?」の礼拝は簡単だが、心がないと無意味になってしまう。全身全霊で神を礼拝する人々になろう。