マタイは、ユダヤ人に向けてイエスが「約束の王」で旧約聖書の約束を実現するメシアかを取り上げる。イエスの「教え」を強調している。キーワド:「成就」
イエスの家系
系図は3つのグループで14人ずつでイスラエルの全時代を代表する方と強調。ユダヤの人にとって家系はとっても大切。アブラハムへの約束の「成就」創世記12章。ダビデへの約束の「成就」(第二サムエル記7章)。
- アブラハムからダビデまで(預言者)
- ダビデからバビロン捕虜まで(王)
- バビロン捕虜からイエスまで(祭司)
イエスの誕生の預言
ヨセフに夢で天使が現れ、「恐るな」神の計画を教える。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。インマヌエル「神が私たちとともにおられる」1
応用
ヨセフは言われた通りに「イエス」と名付ける。従って生きた。従うのに絶対信仰必要だった。私たちも同じように信仰により従おう。状況が恐ろしい、暗い、読めない、ベストではない時でも、神に従う。信仰により踏み出そう!
- イザヤ7章14 ↩