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牧会書簡と呼ばれる3つのパウロの手紙の一つ。
パウロがローマに向かってい時嵐が来てクレテに止まった時に始まった教会。1
テトスとは?
テトス2に宛てて書かれている。テトスは若い異邦人3のクリスチャンで、テモテと同様パウロの信頼出来る良き同労者。「同じ信仰による、真のわが子」4問題のある コリントの教会にも送られ、パウロが始めたクレテとう言う島の教会を任された。クレテにいるテトスに書かれている。
テトスのまとめ
1章ー教会の組織。説教、リーダー、偽教師を黙らせ。
2-3章ー教会の義務。クリスチャンとしての義務(年配のクリスチャン、若いクリスチャン、クリスチャンの奴隷、クリスチャンの市民、問題ある人々)
Key Verse:テトス3:8 「良いわざ」
このことばは真実です。私は、あなたがこれらのことを、確信をもって語るように願っています。神を信じるようになった人々が、良いわざに励むことを心がけるようになるためです。これらのことは良いことであり、人々に有益です。
テトス 2:1
しかし、あなたは健全な教えにふさわしいことを語りなさい。
真のキリスト教にふさわしい生き方を、教会員に教えなさい。5
クリスチャンは良い働きを保ち続ける必要がある。
「クレタ人はいつも噓つき、悪い獣、怠け者の大食漢。」6と厳しい言葉もある。そんな文化で働いているテトスに、各地域教会に指導者を立て7健全な教えをもって教会を養い育てるよう励ます。