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パウロが投獄中に書いた4つの手紙の一つで、獄中書簡と呼ばれる。
教会は、キリストのからだである。「キリストの内に」と言うキーワード。私たちがイエスを信じる事より与られるアイデンティティーとその真実を元にどのように私たちが生きるべきか教えている。
エペソの街
エペソは、港町でアジアとヨーロッパを結ぶ重要な位置にり、人口も当時50万人を超えた。2万位上収容するスタジアム、世界の七不思議の一つのエフェソスのアルテミス神殿を誇るエペソのまち。1 神殿もある事から、年に数千人の巡礼者が訪れる程の街だった。何十と言う神々や偶像が町中を点々とする。
エペソを訪問2した時には聖霊を知らなかった。3年パウロ住んだで、涙の別れ3。その5年後にこの手紙。
エペソのまとめ
1-3章:キリストの内にあるアイデンティティー:仕えられる為に贖われた
4-6章:キリストを通して得られる命:新しくされ仕えられる
キーワード:「キリストの内に」
私たちがイエスを信じる事より与られるアイデンティティーとその真実を元にどのように私たちが生きるべきか教えている。
アイデンティティーを理解するのに、私たちを創ってくれた神がなんと言うか知らないといけない。昔の考え方、世界観、やアイデンティティーを握りしめていると、教会内でも違いや不一致が出る。信じている事大切!直接生き方に当てはめないといけない。
パウロは教理で初めて応用に移る事が多い。ここでもそうだ。キリストの内にある!教会の一員としてのアイデンティティーまたそれが必要とする生き方がある。キリストを通して得られる命祝福はキリストの内にある。私たちもイエスの内に命を見つけよう!