ユーニクな第二コリント。一番個人的でパウロの心が表れているが、気まずさも伝わる1。第1 コリントの後パウロは、コリントをおとずれたが悲しませる訪問に終わった。その後すぐにもう1回手紙書いた。2その頃コリントに行った、テトスから良い知らせがパウロまで届いた。もう一度コリントの教会訪問したかったが、前回あまりにも大変だったから手紙を書いている 3 パウロがコリントの教会に書いた4つ目の手紙がこの第二コリントだ。
テトスの報告から良い事もあった。前の手紙で指示した事すすんでいる所もあった。でも、エルサレムの貧しい人達に「献金送る」と言っていたのに送っていない事実。それよりも、偽教師達が教会に入って来てパウロは信じられるやつでない、「使徒」でないと言っている。そんな状況にある教会に書いている。
第二コリントまとめ
1-7章 パウロが自分の働きを弁護
コリントの教会にパウロの気持ちや動機を理解して欲しい。
8-9章 パウロがエルサレムの貧しい聖徒の為の献金を励ます
あたえる大切さ
神の人々は太っ腹で寛大な気前の良い人々であるべき。できる以上も、時には与えないと。身近でない所にも、やると言ったらやる、喜びを持って。
10-13章 パウロ対偽教師ー使徒の弁明
おすすめ箇所
第二コリント4:7-10
第二コリント4:18
第二コリント5:15-17
キーワード:弱さのうちにあるカ
パウロが他よりも優れている、弱さを理解している、イエスを知っているから。イエスのようになっている。新しくされた人は、新しい生き方がある。この世とは違う。私の弱さのうちに、神が働く!パウロは弱さをも誇ると第二コリント11:30で言っている。
もし誇る必要があるなら、私は自分の弱さのことを誇ります。4