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牧会書簡と呼ばれる3つのパウロの手紙の一つ。
テモテ
パウロはリステラでテモテにあった。1テモテはギリシャ人の父とユダヤ人でイエスを信じていた母ユニケ2とする。テモテは若い時から「聖書に親しんで」祖母ロイスも深い信仰があった。3 テモテはパウロが一番信頼していた若いリーダー。
第一テモテのテイントロ
パウロはエペソにテモテを残して、エペソの教会の牧会を任せた。その教会に、偽の教師が潜入していたので正す為書く。テモテに対して父のように接していたパウロは、テモテを励ますためにも書いている。
第一テモテのまとめ
1章ー偽の教師。教会のメッセージ(教理、福音と信仰)
2章と3章ー福音を元にした生き方。教会のメンバー宛て(男、女、牧師・長老、執事、信者)
4:1-5ー偽教師の見分け方(正しい教え方)
4:6-5章ーどのように福音に形成されるか。教会のミニストリー。テモテ、年寄り、男女、未亡人、など
6章ー偽の教師
第一テモテ3:14-15
14 私は、近いうちにあなたのところに行きたいと思いながら、これらのことを書いています。15 たとえ遅くなった場合でも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたに知っておいてもらうためです。神の家とは、真理の柱と土台である、生ける神の教会のことです。
福音を正しく理解したら、具体的な目にみえる変化つながる。
キーワード:敬虔
神を敬う生き方とハート。英語では「godliness」。4敬虔とは、神に対する正しい反応で、従順と正しい生き方を生み出す。聖さとも似ている。イエスが神の御心を行なって第一として生きたように私たちも同じように生きるべき。