獄中書簡

パウロが牢屋から書いた4つの手紙

パウロは、ローマで投獄されている間に4つの手紙を書いた。「獄中書簡」と呼ばれている。使徒の働き28章で見られる。このうち、 ピリピ人への手紙エペソ人への手紙コロサイ人への手紙はそれぞれの教会に宛てて書かれている。ピリピの教会とエペソの教会はパウロが関わりを持っていたが、コロサイの教会には行った事がなかった。ピレモンはパウロの友達で「同労者」のピレモン個人に宛てられている。

  1. ピリピ人への手紙クリスチャン生活は喜びに満ちたものである。私たちは、キリストにあってなんでも出来る。エパフロデトが届けた1
  2. エペソ人への手紙教会は、キリストのからだである。テキコが届けた2
  3. コロサイ人への手紙キリストは、教会の頭である。エパフラスが届けた3
  4. ピレモンへの手紙クリスチャンの行動の原則は、愛である。オネシモが届けた4
  1. ピリピ4:18
  2. エペソ6:21
  3. コロサイ4:12
  4. ピレモン1:10