大預言者:イザヤ書、エレミヤ書、哀歌、エゼキエル書、ダニエル書

「イザヤ書」、「エレミヤ書」、「哀歌」、「エゼキエル書」、「ダニエル書」が「大預言者」と呼ばれている。

三大預言者のイザヤ、エレミヤ、とエゼキエルにダニエルを足した「イザヤ書」、「エレミヤ書」、「哀歌」、「エゼキエル書」、「ダニエル書」が「大預言者」と呼ばれている。

内容がより大切なわけではない。主に書いた量の話で「大預言者」と呼ばれている。聖書の預言者については以下を見て。

イザヤ書

裁きと救いがテーマ。

エレミヤ

「涙の預言者」悔い改めの大切さと神の愛が「新しい契約」にみられる。

哀歌

エレミヤの哀しみの歌。エルサレムが破壊されて希望も無い時に、神の恵に頼ろう。

エゼキエル

裁きと将来の復興の約束をバビロン捕虜から書いている。