マタイの福音書24章

マタイは5つの「教え」・メッセージで区切られている。その、最後の五つ目のイエスの「メッセージ」が24-25章で見られ、「オリーブ山からの説教」1である。來る御国での裁き。

この箇所を理解するのに、旧約聖書のバックグラウンド(ダニエル記、エレミヤ書、ゼカリヤ書)に含め新約聖書の理解も必要(ヨハネの黙示録や第一と第二テサロニケ)。

イエスがここにいるのかと弟子たちは思っていた。だから聞いていた。三つの質問をイエスが答える?

  1. いつ?
  2. しるしは?
  3. 時代の終わりは?

世の終わりのしるし

「荒らす忌まわしいもの」が聖なる所に立っているのを見たら

ダニエル

人の子の再来

いちじくの木から教訓

その時がいつなのかは、だれも知りません

デボーション:「アー・ユー・レッディー!?」マタイ24:44

ですから、あなたがたも用心していなさい。人の子は思いがけない時に来るのです。

主は再び来られるのです。準備は出来ている?アー・ユー・レッディー?忠実さが準備。「良くやった」と言われる人々になろう。今から準備しよう。どうなるか分からない事いっぱいあるが、イエスと歩おう。信頼しよう。46節で忠実に準備している人には祝福があるとも教えている!

  1. マタイ24章-25章、マルコ13章、ルカ21章で見られる。