マタイの福音書20章

エルサレムに向かう途中

ぶどう園の労働者のたとえ1

早朝に雇われた人、9時、12時、15時と17時に雇われた労働者。みな同じ1デナリの給料を支払われた。

3度目の死と復活の宣言(受難)

天の御国での地位

まだ分かってない。聞いてなかったのかな?ヤコブとヨハネの母、サロメがイエスに子供達を偉大にしてくれと頼む。2

ふたりの盲人(エリコの町)

イザヤ35:5の預言

デボーション:マタイ20:12-13 「とりあえず全力で従う!」

12 『最後に来たこの者たちが働いたのは、一時間だけです。それなのにあなたは、一日の労苦と焼けるような暑さを辛抱した私たちと、同じように扱いました。』13 しかし、主人はその一人に答えた。『友よ、私はあなたに不当なことはしていません。あなたは私と、一デナリで同意したではありませんか。

クリスチャンも文句言いたい!なんであんな人が救われるの?あんな人がクリスチャン!?と思っている。この話もさほど変わらない。私たちは人間の立場からは決められない。恵は私ないものがもらっている事を忘れやすい。恵にゆえに救われている私たちはない一つ、救いに貢献しない。他の人は関係ない。

全力で働き仕えるのが私たちの使命。報酬は神に任せる。神が誰にどのように恵を与えるか決められる。

  1. 旧約聖書でイスラエルの民をぶどう園にたとえるのが見られる。イザヤ5:1-7と詩篇80:6-16参照。
  2. サロメとマリヤは姉妹同士!?と言うことは、ヤコブとヨハネはイエスの従兄弟!?