不義と公正貧しい人の迫害。テコアの村の羊飼いのアモスがイスラエルや国々に向けた裁きの預言。
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アモスのまとめ
1ー2章:周りの国々とイスラエルとユダに対する裁きのメッセージx81
3−6章 :イスラエルに対して3つのメッセージ
7−9章:の5の幻(イナゴ、火、水平、終わりが来た夏のフルーツ、破壊
南の国の貧しいブルーカラーな労働者、テコアと言う田舎もの。羊飼いであり、いちじくぐわを栽培するアモスさん。突然神に命じられて、繁栄している北の国のベテルに現れて語り始めたアモスのメッセージ集だ。テーマはとらえにくいい部分もある。
不義と公正
空っぽな宗教。外見だけの宗教(偶像礼拝、自己偽善、プライド、物欲主義など)貧しい人の迫害が大きなテーマとなる。
弱い者の頭を地のちりに踏みつけ2
ナジル人に酒を飲ませ、預言者には『預言するな』と命じた。3
あなたがたは貧しい者を踏みつけ、彼から小作料を取り立てている。4
公正を水のように、義を、絶えず流れる谷川のように、流れさせよ。5
他にもいろいろアモスから学べることある。「主の日」からイスラエルも逃げられない。神がイスラエルのレムナントを回復する約束、土地の約束などだ。9章で3つのサプライズ:ダビデの家の立て直し、帰還、土地の肥えたを与える 6
神様との関係が、横の関係に影響してなかったら大問題
選ばれた人々が腐敗に染まっている。縦の関係が(イエスとの関係)、横の関係に(他の人との関係)影響を与える!どのように生きるべきか、はっきりと神のプランもルールも聖書で明らかにされている。どのように貧しい人を扱うか、
神の心をキャッチし続けよう。社会的な面や考え方にまで「義」が溢れないといけない。救われた人たちが、変えられ、イエスの「義」が流れ着くのは「正義」であり、公正社会につながるものです。真の礼拝は社会正義をうみだすお生み出す。