いのち:イエスのストーリー

イエスにいのちがある!聖書を通してイエスを知ろう。

前回、seisho.lifeの説明第一弾として、聖書「神の言葉」で「聖書」についてみた。今回は、「いのち」についてみたい。

世界的なベストセラーの聖書といのちどんな関係があるの?

聖書は1つのストーリー、いのちのあるストーリー

歴史と情報が詰まっているだけの本ではない。

「へー」と言わせるだけの本でも物語でもない。

ためになる良いことが幾つか書いてあるだけでもない。

もちろん、これら全てがあるが、それにとどまらない。

聖書は、ただの教科書として勉強して学ぶものだけではない。絡み合って繋がってる一貫性のあるストーリー。神様のストーリーだ。さらに言うと、いのちあるストーリーだ。

イエスについて書いてある!?

「えー旧約聖書も!?」と思うかもしれない。「確かに、預言などはイエスに指差してるが、それ以上は無理矢理すぎる」と思うのは理解できる。

イエスは何回も聖書が全て自分について話している物だと証している。イエスのいのちを狙ってたユダヤのリーダーたちに話している時も、このように言った。

38 また、そのみことばを自分たちのうちにとどめてもいません。父が遣わされた者を信じないからです。39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。 40 それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。1

エマオへの道で、蘇ったイエスは弟子たちに、このように説明した。

それからイエスは、モーセやすべての預言者たちから始めて、ご自分について聖書全体に書いてあることを彼らに説き明かされた。 2

とっても有名な箇所で、イエスは否定出来ない、絶対的(排他的)で独占的な発言をこのようにする。

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。3

イエスしか道がない。イエス以外にはいのちがない!イエス以外には救われる事はできない。しかも、そのイエスはいのちである!

昨今、人気があるプログレッシブなクリスチャンなどは

聖書を通してイエスに出逢おう!

イエスにだけいのちがある!聖書を通して確実にイエスのいのちを体験出来る。

Seisho.lifeでは、聖書を知り、イエスを知り、いのちを体験して欲しい。終着点ではなく、イエスと歩く旅路に一緒に出発しよう。

  1. ヨハネ5:38-40
  2. ルカ24:27
  3. ヨハネ14:6