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第一ヨハネは凄いシンプルだが、同時に難しい。手紙のようで手紙じゃない、詩を用いたメッセージのようでもある。歳をとったヨハネがエペソの教会で長老として仕えていた時に書いた。
ヨハネ13-17章でのイエスの言葉を元にして書かれている?
ヨハネの福音章は「イエスを信じる」為に書かれていた。第一ヨハネは「信じている」を確かめ確信するためだ。あなたが信じたことを知る。あなたが Jesus #1にしているかを知ることが出来るように書いている。私たちの信仰の評価の仕方。
救われたこと、信じたことを知るため
イエスを信じる事により救われるが、イエスを信じていたら生き方により顕になるとヨハネは言っている。 「本当に救われているの?」と確信を持てる試せる。 従順、罪にうち勝つ 、他のクリスチャンへの愛の3つのテストが織り合わされた第一ヨハネだ。
従順
(命令を守る、義、「イエスが言われたことをする」聖書に書いている事をやる
第一ヨハネ5:3
神の命令を守ること、それが、神を愛することです。神の命令は重荷とはなりません。)1
2:3もし私たちが神の命令を守っているなら、それによって、自分が神を知っていることが分かります。2
罪の克服(イエス・キリストによりこの世の乗り越える)
第一ヨハネ2:13
若者たち。私があなたがたに書いているのは、あなたがたが悪い者に打ち勝ったからです。3
他のクリスチャンへの愛
第一ヨハネ 4:21
神を愛する者は兄弟も愛すべきです。私たちはこの命令を神から受けています。4
可能だ
真理であるイエス(イエスの言葉・聖書)に従順で、この世に罪に打ち勝って克服して、兄弟姉妹への愛があるかで見極めることが出来る。これらは、イエスの力・命にに留って可能になる。イエスを知る事がこれらの事によって分かる。
2:3もし私たちが神の命令を守っているなら、それによって、自分が神を知っていることが分かります。5
誰を知っているかが、救う。キリストの中にとどまろう。イエスが和私たちのアイデンティティと運命だ。 そして、イエスを知ると、イエスとの関係から、これらのことをするように導いてくれるのです。
キーワード:「留まる」23回 「知る」38回「交わり」
ヨハネ大好きな言葉で他で18回も使用する。新約聖書ではトータル55。「交わり」コイノニアークリスチャンの交わり、共同への参加、聖餐式。